ムカつく!LINEの既読無視|相手の心理とその対処法とは?

LINEの既読無視

「見ているはずなのに、なんで返信をしないの?」

LINEで”既読”がついているにもかかわらず、返信がこないとイライラすることはありませんか?
特に相手が恋人や好きな人だと、「自分のことが好きではないのか」と不安に思うこともあります。

そこで今回は、LINEの既読無視をする心理やイライラ解消法などをご紹介していきます!

むかつく!LINEでの既読無視

LINEには既読機能があるため、相手がメッセージを見たらそのことがわかるようになっています。

その”既読”がついているにも関わらず、返信がこないことを「既読無視」といいます。
「既読スルー」と呼ばれることもあります。

一方で、LINEを読まずに放置されることは「未読無視(未読スルー)」と呼ばれています。

相手の返信速度によりますが、3日から1週間経っても返事が来なければ既読(未読)スルーをされているといえるでしょう。

どちらにせよ、近年は多くの時間をスマホに費やしている人が多い中で、スマホは見ているはずなのに返信がこないと思うとムカついてしまいますよね。

LINEの既読無視は犯罪なの?

「既読無視は犯罪です」というスタンプがあることをご存じでしょうか。

これを見て、本当に既読無視が犯罪になると思っている人もいるようです。

しかし、結論からいうと既読無視は犯罪ではありません
根拠となる法令の条文も規定もありませんので、真に受けないようにしましょう。

どうして既読無視するの?理由と相手の心理

それでは、なぜ相手は既読無視をするのでしょうか。
原因となる理由を見てみましょう。

状況的要因からの既読無視

①読んで終わりにしている

「ありがとう!またよろしくね~」というように、完結したように見えるメッセージやスタンプだけを送っていると、相手はこれで会話が終わったと思っている可能性があります。

これ以上返信は必要ないと考え、読んで満足してしまっているかもしれません。

②どうやって返信するか悩んでいる

どんな返信をしようか悩んでいることも考えられます。

相手の興味をひくような文面や失礼のない言葉遣いを考え、丁寧な対応をしようと思っているが故に返信が遅れていることもあります。

③返信する時間がない

返信をする時間がないほど忙しい、というケースもあります。

会議中や食事中など、メッセージを確認できても返信がしにくい状況だと、どうしても既読無視で放置しなければなりません。

一度緊急性のないメッセージだと確認して、後から返信しようと考えているのかもしれません。

④返信を忘れている

単純に返信を忘れている可能性もあります。

上記のように、忙しくて返信を後でしようと考えたままメッセージの存在を忘れているケースです。

一度LINEを見てしまうと通知表示も消えてしまうので、より思い出しにくくなっている可能性があります。

⑤スマホトラブル

稀なケースですが、LINEを見たあとにスマートフォンが故障したり紛失してしまったということも考えられます。

この場合、相手が新しくスマホを調達しない限り、催促をしても意味がありません。

心理的要因からの既読無視

①LINEが嫌い・面倒

性格的に、LINEをこまめに返信することが嫌いだという人もいます。

人によっては、LINEを返信するのに気力を使って疲れてしまうため、頻繁に返信するのがつらいと感じる方もいるようです。

また、男女の意識の差も原因の1つとしてあげられます。

女性は毎日返信することが当たり前だと思っているのに対して、男性は3日に1回でいいと考えている人が多いというように、女性に比べて男性の「こまめな返信」の基準は低いことが既読無視に繋がっている可能性があります。

②甘えと信頼の証

誰しも初めて会った人や、まだ仲が良くない人からのLINEは、なるべく早めに丁寧に返そうと考えるのではないでしょうか。

反面、昔からの付き合いで仲が良かったり、返信が遅くても相手は許してくれるだろうと気を抜ける人であれば返信が遅れることもあります。

相手に気を許しているからこその甘えと信頼の証と捉えることもできます。

③返信したくないと思われている

これが一番最悪のケースとなりますが、嫌いな相手だから返信したくないと思われている可能性があります。
そのため、既読無視をして会話をしたくないという意図を暗喩に伝えているのかもしれません。

また、気に障るようなことを言ってしまい、相手が怒っていることも考えられます。

この場合、相手の好意を上げたり謝ったりしないと返信をもらうことは難しいでしょう。

既読無視されたら実行するべきこととは?イライラを抑える対処法

このように、既読無視をされている理由は様々なものがあります。
ただ、既読無視を気にするなと言われても簡単にイライラが収まるわけではありません。

そこで、ここからはイライラを抑える対処法をご紹介していきます。

既読無視の対処法① LINEを催促する

一番良いのは、相手に返信をしてもらうことでしょう。

とはいっても、「どうして返信してくれないの!?」ときつくあたったり、何回もしつこく返信を促すと相手に嫌がられて逆効果になる可能性があります。

そのため、催促の方法にも工夫を凝らしましょう

例えば、「最近返信ないけど大丈夫?」「今度の遊び、9時待ち合わせでよかったよね?」とさりげなく聞いてみたり、緊急性の高い内容なら「明日までに返事が欲しいんだ」と直接期限を設定して送りましょう。

また、相手の名前のスタンプを買って送ってみたら相手が気になって返信してきたということもあるようです。

既読無視の対処法② LINEの内容を見直す

LINEでも会話でも、興味のある話題でないとつまらないもの。
相手の興味がある話題になっておらず、自分のことばかり話していないか確認しましょう。

また、愚痴や誰かの悪口など、ネガティブなメッセージは相手の気を滅入らせることもあります。
なるべく明るい話題を提供するようにしましょう。

既読無視の対処法③ スマホを気にしない

LINEの通知をオフにしたり、スマホを隠したりして物理的にスマホを目に入れない工夫でLINEから意識をそらすようにしましょう。

自分の趣味などに没頭して気を紛らわせることも効果的です。

既読無視の対処法④ 相手の状況を予想する

「なんで返してくれないの?」と自分本位で考えるのではなく、「どうして返すことができないのか」を相手の立場にたって考えてみましょう。

返信遅いタイプだしな…最近忙しそうだからな…と既読無視してしまった状況を考えることで、「既読無視してもしょうがない」と割り切ることができます。

既読無視の対処法⑤ 誰かに相談する

イライラが溜まっているときは、誰かに話を聞いてもらいましょう

友達や家族などの身近で話しやすい人でもいいですし、SNSの裏垢で呟くのもいいかもしれません。

ただ、告げ口をされたりSNSアカウントがバレたりして険悪な仲になってしまった、なんてことが起きる可能性もあるので、注意するようにしましょう。

一番いいのは気にしすぎないこと

再三述べているように、既読無視の背景には様々な理由があります。

悪い理由だけから既読無視をするのではなく、相手の性格や事情があって既読無視が起きているのです。
相手はあなたが感じているより、既読無視について重く考えていないことも多いでしょう。

LINEをあまりしていなくても仲良しのカップルがいるように、LINEの頻度が仲の良さを表しているわけでもありません。

相手には相手のペースがあるのだと、気長に待つことが大切です。

誹謗中傷に強い弁護士が無料相談いたします

ネット誹謗中傷で悩まれている方は、今すぐ弁護士にご相談ください。書き込みの削除、犯人の特定が可能性があります。

  1. 匿名掲示板に個人情報、名誉毀損の書き込みされた
  2. SNS/ブログなどで誹謗中傷をされている
  3. 会社(法人)/お店の悪い評判が書かれ風評被害を受けている
  4. 書き込み犯人を特定したい
  5. 名誉毀損の慰謝料請求、損害賠償請求をお任せしたい

ネット誹謗中傷に強い弁護士に無料相談することで、解決できる可能性があります。弁護士に任せて頂ければ、被害者の方は平安な生活を取り戻すことができます。

1つでも当てはまる方は1人で悩まず、今すぐ弁護士に相談しましょう。

【東京都・中央区】
弁護士法人YMP

弁護士法人YMPでは「発信者(犯人)の特定」を得意としております! 爆サイ、ホスラブ、5ch、2ch、たぬき、各種ブログ、口コミサイト、SNS等の誹謗中傷にお困りでしたら、お気軽ににご相談下さい!

弁護士法人YMPでは「発信者(犯人)の特定」を得意としております! 爆サイ、ホスラブ、5ch、2ch、たぬき、各種ブログ、口コミサイト、SNS等の誹謗中傷にお困りでしたら、お気軽ににご相談下さい!

弁護士法人YMPは、爆サイ、ホスラブ、5ch、2ch、たぬき等をはじめとする掲示板のネット誹謗中傷問題の解決を得意としております。ネット投稿の削除も得意としておりますが、再発防止の効果も見込め、被害の抜本的解決ができる「発信者(犯人)の特定」により注力して、ご相談者様の悩める心情に寄り添いながら、解決に向かって迅速に業務を遂行してまいります。
お電話でのお問い合わせはこちら
050-5267-6228
[電話受付]平日 9:00~21:00 土日祝 9:00~18:00
電話で相談する 弁護士詳細情報はこちら 弁護士詳細情報はこちら
都道府県から誹謗中傷に強い弁護士を探す

あなたへおすすめの記事